HOMEデイダラボッチに会いに八ヶ岳へ　　2014.9.14〜9.15



　
テーマは、『デイダラボッチに会いに八が・・・』、あ、いえ、もとい、『武ちゃんに会いに、八ヶ岳へ！』でした〜。
６か月ぶりの再会と、１年ぶりの遠征となった舞台、南八ヶ岳。
久々に山小屋泊で、最高峰「赤岳」の急峻な登攀に加え、盟主「阿弥陀岳」までの縦走と、アルペンルートを往きました。
　
　〜神話〜
　　昔、八ヶ岳は、富士山と背比べをして勝利しました。
　　それに怒った富士山は、八ヶ岳の頭を殴り飛ばし、八つの峰になってしまいました。
　　蓼科山は八ヶ岳の妹分ですが、八つの峰になった八ヶ岳を見て号泣し、
　　それが川になり溜まったのが諏訪湖とされています。
　
　

往きの名神。朝陽がまぶしいっ 
　　 2014.9.20-14:01
いやーお天気に恵まれ気分は最高！
糸岡　　 2014.9.20-22:08

フェラーリをあおるアイシス 
　　 2014.9.20-14:01
もーお尻を突かないで！
周平　　 2014.9.20-21:30
エッヘッヘッヘッ、フェラーリなんてめじゃないぜ。
糸岡　　 2014.9.20-22:10

諏訪ICから登山口の美濃戸までの高原道路 
　　 2014.9.20-14:01
ほんまに良い天気。
糸岡　　 2014.9.20-22:10

満杯の赤岳駐車場にて出発準備 
　　 2014.9.20-14:01
この間、武ちゃんとの再会ありぃの、また、あまりにダートな林道だったもんで、緊張して写真撮るのも忘れてましたね。
中村　　 2014.9.20-15:24
いやーびっくりするほどの悪路でした。
周平　　 2014.9.20-21:31
何回か底擦りましたが、カメにならなくて良かったですハイ。
糸岡　　 2014.9.20-22:13
うえの方の駐車場に停められて　よかった。
李　　 2014.9.20-22:52

麓の美濃戸山荘にて 
　　 2014.9.20-14:00
きのこ取りの方がいたんやけど、羨ましかった。
周平　　 2014.9.20-21:32

さて、いよいよ登山口 
　　 2014.9.20-14:00

避暑地らしく、カラマツやアカマツ、そして白樺の林を通る 
　　 2014.9.20-14:00
これぞ、八ヶ岳って感じでした。
今回の登山で一番良かった。
周平　　 2014.9.20-21:33

高山植物「ヤマトリカブト」　猛毒の持ち主です 
　　 2014.9.20-14:00
知らんと、近づいて写真撮ってました〜
中村　　 2014.9.20-15:45
トリカブト多かったねー
周平　　 2014.9.20-21:34
２時間ドラマの必需品！
糸岡　　 2014.9.20-22:19

今回もニホンカモシカに出会えました。ラッキー 
　　 2014.9.20-14:00
ここいらのカモシカは、体毛が黒くワイルドですね。
シシガミ様か？　再び、米良美一　♪はりつめた〜弓の〜、ふるえる弦よ〜♪
中村　　 2014.9.20-15:32
これを見つけた外人さんの喜んだ^_^顏が印象的でした。
周平　　 2014.9.20-21:35
けっこう人がいたのに逃げませんでした。
糸岡　　 2014.9.20-22:21

「スギコケ」 
　　 2014.9.20-14:00
きれいや。
周平　　 2014.9.20-21:48

苔寺をも彷彿させる、コケの道 
　　 2014.9.20-13:59
八ヶ岳のとても気持ちの良い景色ですなー。朽ちた木と苔が綺麗でいでした。
周平　　 2014.9.20-21:37

やがて、「横岳」が姿を現す 
　　 2014.9.20-13:59
峻嶮でしたねー
ひろき　　 2014.9.20-23:45

間もなく、「赤岳」も顔を出す 
　　 2014.9.20-13:59
かっこの良い山容を現しました
「これぞ登山してます」という写真ですな。構図もgood!
ひろき　　 2014.9.20-23:48

宿泊地「行者小屋」に到着。標高2,350mぐらい 
　　 2014.9.20-13:59
長い道のりでした。
糸岡　　 2014.9.20-22:24
３時間くらい、かかりました・・・
ひろき　　 2014.9.20-23:46

古いログハウス風の「行者小屋」 
　　 2014.9.20-13:59
きれいな山小屋でした
眺めがよかったね
ひろき　　 2014.9.20-23:52

日の暮れまで、ちょっとコーヒーブレイク 
　　 2014.9.20-13:59
周平はビールいってました。
糸岡　　 2014.9.20-22:27
水場が　近くにあってよかった。
李　　 2014.9.20-22:31

李君おＮｅｗの、コンロ 
　　 2014.9.20-13:56
ザックは買わんが、コンロはよく買うなぁ。
中村　　 2014.9.20-14:28
ははははは！ほんまやね。


周平　　 2014.9.20-21:39
コンロは　日常でも使えそうだし　何より値段が　2160円　悩んだ末　決定。
李　　 2014.9.20-22:18
ガスは３５０円也。
糸岡　　 2014.9.20-22:26

小屋前より左から「横岳 2,829m」、「赤岳 2,899m」 
　　 2014.9.20-13:56
かっけー！
周平　　 2014.9.20-21:40

小屋前より左から「赤岳 2,899m」、「中岳 2,700m」、「阿弥陀岳 2,805m」 
　　 2014.9.20-13:56
うーん良いね！
周平　　 2014.9.20-21:40

きれいな食堂 
　　 2014.9.20-13:56
ごはん美味しかったよ。
周平　　 2014.9.20-21:41

個室へ向かう通路。そう、今回は個室です！コ・シ・ツ 
　　 2014.9.20-13:56

ログハウス風の部屋の中は、快適そのもの 
　　 2014.9.20-13:55
個室は、ええねー
いびきがうるさかったそうで、めんご。
周平　　 2014.9.20-21:47
こたつ最高！
糸岡　　 2014.9.20-22:28
広くて　快適でした。飲む元気より　疲れの眠気にまけました。でも　さすがに　10時間は眠れない。
李　　 2014.9.20-22:30

夕刻になって、外へ出る 
　　 2014.9.20-13:55
寒かったな〜。
糸岡　　 2014.9.20-22:37

夕日に映える赤岳が美しい 
　　 2014.9.20-13:55
2800かー
よう登ったなー
周平　　 2014.9.20-21:43

さて、お待ちかねの夕食です 
　　 2014.9.20-13:55

今日のおかずは、「ビーフシチュー！」 
　　 2014.9.20-13:54
やわらかお肉がゴロゴロでした！
糸岡　　 2014.9.20-22:30
食事おいしかった。あと　食器が　がらは違いますが　私が家で使ってるコレールでした。おもわず　確認してしまいました。
李　　 2014.9.20-22:44
そんで、李君うれしくて、上の写真で泣いてるんやな。
中村　　 2014.9.21-1:18

そして、夜の八ヶ岳。満天の星空 
　　 2014.9.20-13:54
う〜ん、星空撮るのは難しいね。
中村　　 2014.9.20-16:15
コンパクトデジカメではね。
糸岡　　 2014.9.20-22:34

二日目の朝 
　　 2014.9.20-13:54
ちゃんと撮ってたんやねー
周平　　 2014.9.20-21:44
やっぱりええ天気！
糸岡　　 2014.9.20-22:35
今回は寝れた！
ひろき　　 2014.9.21-0:03

赤岳頂上を目指し、いよいよアタック開始です 
　　 2014.9.20-13:54
いい写真です
ひろき　　 2014.9.20-23:54

地蔵尾根から赤岳を目指すルートです 
　　 2014.9.20-13:54

ちょちょちょっとー！　寝起きでこの登りはきついんじゃない？ 
　　 2014.9.20-13:53
けどこれで序の口でした。
糸岡　　 2014.9.20-22:39

が、振り返ると、北アルプスの全容が眺望できましたー！ 
　　 2014.9.20-13:53
おもわず感激したねー
ひろき　　 2014.9.21-0:00

行者小屋もこんなに小さくなって・・・ 
　　 2014.9.20-13:53

険しい鉄階段 
　　 2014.9.20-13:53
こう見ると、かなり急やなー。
周平　　 2014.9.20-21:49
スカートはいてたら、パンツ見えるな！
ひろき　　 2014.9.20-23:56

しかし、その分、高度をかせげるので、きらいではない 
　　 2014.9.20-13:53
速攻高度が稼げたしね、実は地蔵尾根までは、そんなしんどくなかったわ。
周平　　 2014.9.20-21:52

３年前に登った、乗鞍岳も見えます 
　　 2014.9.20-13:52

地蔵尾根を登りきると、ザ・フジサン　がお目見え 
　　 2014.9.20-13:52
最高のシルエットですねぇ。
中村　　 2014.9.20-15:48
感動やね！
周平　　 2014.9.20-21:52
良かったね〜
糸岡　　 2014.9.20-22:41
感動したね〜
李　　 2014.9.20-22:47

関東の山々から、富士山まで 
　　 2014.9.20-13:52

赤岳展望荘を通過 
　　 2014.9.20-13:52

さて、ここからが急斜面です 
　　 2014.9.20-13:52

四つんばいになりながら、ぜいぜい登る 
　　 2014.9.20-13:52
ちょっとボルダリング気分でした。
糸岡　　 2014.9.20-22:43

突如、ねずみ小僧現る 
　　 2014.9.20-13:52
どっから出てきたんやろか？
周平　　 2014.9.20-21:54
５０になっても楽しい武ちゃん。
糸岡　　 2014.9.20-22:44
６０になっても、やってるかなー？
ひろき　　 2014.9.20-23:58
６０になったら、登山はやってないかも知れんが、ねずみ小僧ライクなことはしてると思う・・・
中村　　 2014.9.21-1:17

周平おＮｅｗのキャラバンシューズで、岩肌をがっちりとらえる 
　　 2014.9.20-13:51
おにゅうはなんでもええで。
周平　　 2014.9.20-21:55
いい写真や
ひろき　　 2014.9.21-0:19

振り返ると、赤岳展望荘から横岳までの稜線がくっきり 
　　 2014.9.20-13:51
ええ感じやわ〜。
糸岡　　 2014.9.20-22:45

中央アルプスの全景も拝めます 
　　 2014.9.20-13:51
今回登って思ったけど高い山ええねー。
周平　　 2014.9.20-22:08

赤岳頂上山荘（北嶺）到着！　赤岳2峰のうちの低いほうです 
　　 2014.9.20-13:51

「赤岳」（南嶺）　登頂！ 
　　 2014.9.20-13:50
グレートやね！
周平　　 2014.9.20-22:03
風がきつかった。
糸岡　　 2014.9.20-22:47
いい写真や！
ひろき　　 2014.9.21-0:01

富士山をバックに 
　　 2014.9.20-13:50
今回は、ゲ○事件は未遂に終わりました
ひろき　　 2014.9.21-0:02

登りもきつければ、下りも険しい 
　　 2014.9.20-13:50
阿弥陀岳の下りは、ちょっと危ない感じやったねー。
周平　　 2014.9.20-22:10

阿弥陀岳へ続く道と、文三郎尾根の分岐点 
　　 2014.9.20-13:50

ここで中村は一足先に行者小屋まで戻ります 
　　 2014.9.20-13:49
文三郎尾根は、きれいな木製の階段が続いており、そのいくつかにマムートのプレートが埋め込んでありました。
一人での下山でしたが、社交性のない中村君にしゃべりかけてくれる人も多く、いつもと違った雰囲気を味わえました。
中村　　 2014.9.20-15:54

4人となった一行は、中岳〜阿弥陀岳への縦走へ 
　　 2014.9.20-13:49
いやーしんどかったわ〜。
糸岡　　 2014.9.20-22:48
いい尾根道です。登山冥利に尽きる。
ひろき　　 2014.9.21-0:21

中岳までのコルに小さな人影 
　　 2014.9.20-13:49
これが、
周平　　 2014.9.20-21:57

ズームアップ！ 
　　 2014.9.20-13:49
ひょえーズームすごいねー
周平　　 2014.9.20-21:50

中岳山頂に立ったところまでは、中村から目視できました 
　　 2014.9.20-13:49
盗撮？
ひろき　　 2014.9.21-0:05

「中岳」山頂 
　　 2014.9.20-13:48

高山植物　「？」 
　　 2014.9.20-13:48
キクっぽいけど、これは調べてもわからんかったなぁ。
中村　　 2014.9.20-15:55
これは、エーデルワイス（セイヨウウスユキソウ）です
するどいね！、キク科です
ひろき　　 2014.9.21-0:12

何度もアップダウンを繰り返しながら、「阿弥陀岳」も制覇！ 
　　 2014.9.20-13:48
まじ、きつかったし。
周平　　 2014.9.20-21:46
本当に　しんどかった。よくがんばったと思う。
李　　 2014.9.20-22:34
高校の時の夏合宿を思い出しました。
糸岡　　 2014.9.20-22:52

ここで昼食をいただきます 
　　 2014.9.20-13:48
この頃、中村は行者小屋にて、山菜うどんとおにぎりを食し、食後にホットコーヒーを注文するなどして、暇してました。
中村　　 2014.9.20-15:57
チキンラーメンWith玉ねぎ天がいけてたわ。李くんいつもありがとう！
周平　　 2014.9.20-22:02
私は　糸岡さんの焼き鳥の缶詰が少し甘くてチキンラーメンの具としておいしかった。
李　　 2014.9.20-22:38
暖かいもんがごちそうやね。
糸岡　　 2014.9.20-22:53

「コケモモ」の実。　食べごろか？ 
　　 2014.9.20-13:47

基点の行者小屋まで戻る。今日も賑わっている 
　　 2014.9.20-13:47

意外に長かった、最後の下り 
　　 2014.9.20-13:47
いやぁ、1,200mの標高差を一気に下るのはきつかったぁ。あたしゃ、阿弥陀岳まで行ってたら、生きて帰れてないところでしたよ。
中村　　 2014.9.20-15:59
ちょっと、長かったなー。
周平　　 2014.9.20-22:05
みんな無言で黙々と歩いてました。
糸岡　　 2014.9.20-22:54

赤岳山荘駐車場到着。やれやれ 
　　 2014.9.20-13:47

帰りは、茅野市の「尖石温泉・縄文の湯」にてさっぱり 
　　 2014.9.20-13:46
入浴料４００円は値打あります。
糸岡　　 2014.9.20-22:58

ほんまに縄文式土器がありました 
　　 2014.9.20-13:46

今回のおみやげは、行者小屋オリジナル・バンダナ 
　　 2014.9.20-13:46
おつかれさんでした。
周平の買った、行者小屋オリジナル・手ぬぐいの写真も撮っておけばよかった。
それにしても、翌日の筋肉痛は、久々に強烈なものでしたが、皆さんはいかがでしたか。
中村　　 2014.9.20-15:20
上腕筋まで痛いのはびっくりしたわ。まー今日は回復したんで良かったです。
周平　　 2014.9.20-22:07
久しぶりの筋肉痛には　まいった。五十肩でも　なんとかなるもんだ。
李　　 2014.9.20-22:25
ふくろはぎがとれるんちゃうかなと思いました。
しかし皆さんのおかげで、５０歳のメモリアル登山ができました。
感謝感激！
糸岡　　 2014.9.20-23:04
きじ撃ち（小）の写真が無いぞーーーー
ひろき　　 2014.9.21-0:16
だ、だれがそんな下品なことしてたんじゃー！
中村　　 2014.9.21-1:14

[管理]
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