2011/ 5/29更新:  喫茶「バンビ」のケーキセット(*^o^*) の写真を追加掲載
2011/ 5/21:  新規掲載


2011年 5月14日 京都トレイル東山コース第2弾 「大文字山編」 リポート
大文字火床から京都市内を見下ろす  (今回使用のカメラ:Kodak EasyShare Z915)

1)
前に京都トレイルのはじっこの稲荷山に行きましたので、今回は京都トレイル第2弾と称してみました。
(糸岡殿はすでに比叡山も制覇済みですので3弾になるかも?)

2)
今回、大文字山へは、銀閣寺からの最も一般的なルートを選定しました。 銀閣寺の市営駐車場に止めて、いざ出陣です。

3)
まずは、銀閣寺前のおみやげやさん通りをとおります。 結構、観光客や修学旅行生が多かったです。 

4)
銀閣寺向かって左の八神社。云われは・・・・・よく知りません。
八つの神様がまつってあるそう・・・、皆さんで調べてください。

5)
同。鳥居のアップ。

6)
なかなか立派な案内板です。 さすが世界文化遺産の施設は違います。

7)
登山道までの林道?  大文字用の薪を運ぶためか、道もしっかりしています。

8)

9)
登山口にてパチリ。 よいお天気で、少し暑いぐらいでした。

10)
中村のいでたちは、前回の比良と同様。

11)
登る糸岡殿。結構、きつい登りもあるのです。

12)
そぞろ歩き。
あまり本格的な登山の恰好をすると、逆に浮いてしまいそう・・・

13)
おぉっっぅ! ここへ来てこの階段はきつい・・・
なんか、ドラマに出てきそうな、うさぎ跳びの階段みたいです。

14)
登りつめたぞぉ〜!
♪ジャラジャーラー、ジャーラ、ジャーラ、ジャジャジャーン・・・
ロッキーのテーマを思いおこしてください。
Music by ビル・コンティ。

15)
急な階段を登りつめたら、火床に到着!

16)
同。三脚にて撮影。
   

17)
しっかし、火床からの市内の景色は最高ですな。 絶妙な標高にあります。ここに大文字を燈そうと考えた昔の人は、エライ!

18)
ここから、さらに、大文字山頂を目指し歩きます。
   

19)
はるか遠くには、比叡の頂。

20)
三角点到着!
火床から三角点までは、ちと険しかったです。一般の人は苦しそうでした。 が、さすが我々は元アルピニスト? 気早になりがちな一般の人に道を譲りながら、自分のペースでコツコツ登りました。
   

21)
ま、糸岡殿は、「これくらいなら、走って登れるワイ」ってな余裕でしたが。

22)
やっぱり、前の週に比良山に登ってたおかげで、今回は少し気分的にも楽でした。
   

23)
大文字山頂から、稲荷山方面をのぞむ。
山頂には、たくさんの登山客がいました。
山頂は、下界と違い、風もあり心地よかったです。

24)
糸岡殿が、隣のおばさん(某大学山岳部OGらしい)とやたら親しげに会話していた横で、社交性のない中村は、ひとり空の写真を撮ってました。
なんとかコダックブルーな空を撮りたかったのですが、黄砂の影響もあり、あの青色は出せませんでした。ま、所詮デジカメなんでね・・・
   

25)
はや、下山。
なんかよく分からないのですが、小さいダムみたいなのがありましたので撮影。

26)
   

27)
あまりに早く下山できてしまったので、哲学の道をぶらり。

28)
   

29)
で、哲学の道にてまた空を撮ってみました。

30)
帰りに、銀閣寺駐車場前の「Fresh Roasted Coffee バンビ」にて、お茶をしました。
李君顔負けの、ケーキセットを、おっさん二人で食しました。3種類のプチケーキを頂きましたが、疲れた体にピッタリ! もちろんコーヒーもコクがあってなかなかの味でしたよ。
   

2011/ 5/29 追記1)
糸岡殿より、ケーキセットの写真をいただきましたので、ご覧ください。


手前より、抹茶、生チョコ、ベリー、奥のオレンジ色のがモモとアップルのなんとか・・・というやつです。

2011/ 5/29 追記2)
どうです、リー君!
食べたかったでしょう?
   

ご参考までに、大文字山の標高はこんな感じです。
銀閣寺を10時半に出発し、午後1時にはすでに下界に戻っていましたので、
登山としては楽チンコース。 トレーニングにもってこいの山でした。
中村的には、次は「左大文字山」を攻めたいと考えているのですが、また皆で一緒にいきましょう!

〜 完
 〜