2011/ 8/ 1:  新規掲載


2011年7月31日 夏山リポート 「愛宕山


1)
6時14分 JR花園駅集合!
皆さん、よく起きれましたね!
ここから、マーチで清滝まで目指します。さすが千日参り当日ということで、清滝付近は駐車場待ちの車でいっぱいでした。




2)
武内先生が、清滝表参道口にて降車後、糸岡選手と中村両名は、せまいせまい50号線を、水尾の里まで車を走らせました。

3)
水尾駐車場前の観光案内図にて。(駐車料金500円/日。なかなか良心的)

4)
水尾の里の町並みを通過します。

5)
ここいらは、冬になると柚子風呂と鶏鍋を堪能できます。中村の調べでは、5,300円くらいでした。冬にもう1度来ましょう!

6)
水尾の登山口。

7)

8)
水尾の登山道はこんな感じ。結構急な坂道が続きます。


9)
途中の案内板。水尾の里の歴史が書かれている・・・内容省略 ^_^;

10)

11)
愛宕神社まであと何kmの、何kmの文字だけが消えています。この時点で、まだ距離のことなぞ考えるなという神のおぼしめしか?

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なぜか、神々しくオーラを放っている中村君。

13)
ちょっと坂道がきつくありやせんかい?

14)
えらいなぁ・・・
   

15)
それにしても、水尾の登山道には上り坂しかありません。普通なら、なだらかになってたり、平坦な道があるものですが、延々と続く上り坂。こりゃルートの選択を誤ったか。
表参道ルートの武内先生は、どうしているやら・・・

16)
いかにも毒ありまっせという感じの真っ白なキノコ。暑くてキノコまで汗をかいています。(お前がかくな)
   

17)
「あと、どれくらいあるん?」

18)
ワインレッドのコガネムシ。糸岡氏のおNewのカメラで、ちょいとまだマクロ撮影に慣れてません。
   

19)
やっと、合流地点の水尾別れに到着しました!
が、武内先生の姿が見えず・・・

20)
写真を1枚撮った直後、表参道ルートから、武内先生も到着!
その差、5分もなし。なんとまぁ、見事な時間の読み。
   

21)
それもこれも、
中村「待たせたらアカンと思い、必死に走って登って来ましたんやで。もうヘトヘトですわ。」
武内「ウソこけ!」

22)
いやぁ、ここまでしんどかった。
実は、道中、武内先生はおにぎりを食していたそうで、そのブランクがなかったら、ほんまにどんぴしゃりで合流していたところでした。
   

23)
表参道からは人がいっぱい登ってきます。
それにしても武内先生、ちと貫禄つきすぎてませんかい?

24)
しばしの休息をとったあと、愛宕神社まで、再び歩き出します。
   

25)
まだまだ、先は長い・・・
「お登りやす〜」、「お下りやす〜」、こんな声を交わすのもいかにも京都的。

26)
おっっ、ようやく山門が見えてきました。
   

27)
参道に到着。ちょっとトイレ休憩。

28)
やれやれやなぁ・・・
   

29)
燈籠が並ぶ参道。

30)
雲の中にいるのか、あまり下界が見えませんが、愛宕山からの景色。
   

31)
が、ここで到着したと思ってはいけません。本殿までなが〜い石段が続きます。


32)
しんどいし、上見んと歩きっ。
   

33)
ようやく、 (続く)


30)
(続き) 着いたどぉー!


   

29)
やれやれ。
疲れてない顔してパチリ。


30)
と、思ってたら、本殿まで、また石段が・・・

このあと本殿では、武内先生が例の「火迺要慎」の御札を購入。しかも8枚も。いいお客さんです。

   

31)
本殿の近くにあるはずの三角点を探しつつ、山並み撮影。

32)
で、山並みをバックに撮影。 (続く)

   

33)
(続き) その結果がこちら。



34)
参道の休憩所まで戻り、お昼ご飯を食べました。

そして、このあと下山。

   

35)
水尾別れまで降りてきました。
下りは早いです。



36)
千日参りの人が、次から次へと登ってきます。

   

37)
下りは皆で水尾ルートを降りました。こりゃかなり厳しい下り坂です。
「ヒザ痛い!」 下りで、こんな汗をかくのもめずらしい。
 





   

38)
武内先生が、御札8枚購入のご利益もなく、急な下り坂で、何度も「ズルっ」といわさはります。
(ちなみに、李君なら、何度も尻もちをついてたところか・・・
失礼失礼)



39)
氏いわく、「これ、クツが悪いにゃなぁ。ほれ、ミゾが縦についてるし滑るにゃ」
(ちゃうちゃう)


   

40)
ようやく水尾の登山口まで戻ってきました。
最後のアスファルトの坂が堪えた。



41)
水尾の駐車場に到着!
ほんまにやれやれ。ちょっと着替えるわ。

   


今回は、12時に下山完了。午前中に山行を終えるという、まったくもって基本に忠実な時間配分でした。
(帰りに柚子風呂につかって帰れたら、なお良かった)
無事に山行を終えられたのも、ひとえに愛宕の神様のご利益と深く御礼申し上げます。
またの機会を楽しみにしております。

〜 完
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